Yomei & Yuko
Season : Autumn

海外からのゲストが多かったので、日本、京都らしさを楽しんでもらえる会場を探していたお二人。
緑豊かな庭園とパーティ会場を気に入って【THE SODOH HIGASHIYAMA KYOTO】に。
ゲストに日本を感じてもらうために紅葉シーズンをSelect。写真もとっても映えますね!



マイスタイル

MY STYLE

【 日本でのWedding 】
海外にいる友人達に負担をかけてしまうのでは?と元々は日本でのWeddingは考えていなかったそう。でも友人から「日本に行ってみたい」という声を聞いて、自分達のルーツがある日本でのWeddingを考えるように。
日本にいる親族には「自分たちは日本を忘れていない。日本人であるアイデンティティを大切にしているよ。」ということも伝えたかったそう。

【 日本の文化を伝える 】
「海外から来るゲストに日本の文化を感じて、楽しんで欲しい!」その思いでたくさんの「日本らしさ」を用意。12月の紅葉シーズン、平安神宮での神社式、人力車での登場、能楽のパフォーマンス、鏡開き、舞妓さんの登場。こだわりの演出に、ゲストの皆さまとても楽しそうですね。



*参考にしたこと
「Instagram」「Pinterest」「Google」
日本らしさ × ウエスタンらしさ、どちらも感じられる雰囲気にしたかったので、日本とアメリカのWeddingを研究しました。

 
*大変だったこと
日本の結婚式には行ったことがなく、アメリカンスタイルしか知らなかったので、日本とアメリカの文化をどのようにブレンドしたら良いか悩みました。ですがプランナーさんにお手伝いしていただき、何もかも全てイメージ通りのWeddingを行うことができました。
プランニングには約1年かかりましたが、ソウドウの丁寧なサービスと、担当のプランナーさんと気が合うことで、大変な中、楽しい気持ちで進められました。



フォトギャラリー

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コメント

COMMENT

Bride: @yukoxedwards
言葉に表せられない「幸せ」です。親族と親友が、私達の為に国内外から来てくださり、心から感謝しています。式と披露宴も想像以上に最高で、本当にPerfectな日でした。ゲストの皆様も「一生このような式と披露宴には参加できない」と言っていただいて、何より楽しんでいただけたので嬉しいです。



ディティール

THE DETAILS

会場THE SODOH HIGASHIYAMA KYOTO

和装白無垢は一生に一回しか着れない物で、日本の文化を自分でも味わいたかったので白無垢を着ることにしました。特に97歳の叔母と母にも白無垢の姿を見せたかったです。私が選んだ白無垢はTHE TREAT DRESSINGで新しく出たばかりで、孔雀が描かれており大胆ながら素敵なデザインで印象的でした。

ドレスWDはアメリカで母と一緒に選びました。背中が開いているコッソリとセクシーな姿、そして歩く時にトレーンがエレガントに見える長さのドレスを目指していました。

指輪結婚指輪:ティファニー
婚約指輪:プライベートジュエラーのカスタムデザイン

ネックレスエレガントでコッソリと光るアクセサリーを選びました。ピアスはカスタムデザインのダイヤ。ネックレスは叔母(父方)のダイヤの家宝。右手はカルティエのラブリング。ブレスレットはVan Cleef & Arpelsのパール。

シューズあまり高くない歩きやすくてエレガントなデザイン。

ブーケ飯田 諭史

メイクビーイー京都

カメラマンアンプラグド

ペーパー会場手配(デザイン:トーンブラック)

2023年12月/約100名/約790万円