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一日ひと組完全貸し切りのウエディングが叶う「TRUNK BY SHOTO GALLERY」で行われたモダンでハートフルなウエディングをご紹介!

Day filled with bliss — 完全貸切りだからこそ、一日中、笑いと涙と歓喜に溢れた
TRUNK BY SHOTO GALLERY

コンセプトは“光と影”
心をひとつに臨んだ一日

梅雨が明け、夏空に包まれたこの日、東京・渋谷でひときわ喜びに沸いた場所がありました。そこは「TRUNK BY SHOTO GALLERY」。歓喜の中心にいるのは殿岡優子さんと鈴木瞬さんのカップルです。本来であれば4月に挙式予定だったものの新型コロナウィルスの影響を受け、一旦延期。4カ月後に念願の日を迎えたのです。プロデュース全般を担当したのは、プランニングデザイナーの中垣裕資さん。二人の生い立ちや出会い、それぞれの価値観をヒアリングしたうえで“Reversible-shine and shadow”というコンセプトが生まれました。常に寄り添いながら、ときには光を照らす存在となり、ときには光を浴びる存在となる。そんな関係性を“光と影”になぞらえて、白と黒をテーマカラーに、空間やディテールをモダンに演出。
挙式やパーティー以外の時間を自由にアレンジできるのも一日完全貸し切りだからこそ。挙式前に二人で写真映えするポイントでフォトツアーを楽しみ、家族や親しい友人とゆっくり会話する時間も十分にとれました。文字や言葉できちんと感謝を伝えたいという二人の希望をあらゆるシーンで魅せて、それがゲストにも大好評。午前9時に会場に入り、二次会を含め、午後9時に会場を後にするまで、移動の必要性がないため、落ち着いて過ごせたそう。笑顔が絶えることのなかった優子さんと瞬さん。「中垣さんとよく話し合い、気持ちをよく汲んでもらいました。『TRUNK BY SHOTO GALLERY』で本当によかったです」。新郎新婦だけではなく、ゲストもスタッフもみんなが心をひとつにして臨んだ一日は、モダンでハートフルなウエディングとして実を結んだのでした。
 
 

フォトスポットとしても盛り上がったのは、一面に並べられたエスコートチップ。裏面が白で、オセロゲームにもなって、ゲストを沸かせた。

 
 

会場装飾はライトやキャンドルをあしらってコンセプトの“shine and shadow”を表現。

 
 

入場シーンもドラマチック!

 
 

白地にゲストの名前が書かれたエスコートカード。黒い裏面には新郎新婦からひと言メッセージが。カードをはめ込んだボードはそのまま結婚証明書に。

 


 
TEXT BY TOMOKO HORI

*雑誌MARTHA STEWART Weddings JAPAN No.7 P74〜に掲載。
 
■お問い合わせ
TRUNK BY SHOTO GALLERY
FREE DIAL:0066-9760-7461
TEL:03-5784-1060 (月・火除く平日12:00〜18:00 土日祝9:00〜19:00)

trunk-shoto.com

 
MARTHA STEWART Weddings JAPAN No.7
ISSUE No.7 10月15日(木)発売
定価 本体1,400円+税
発行:株式会社ネコ・パブリッシング

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