「ロイヤル・アッシャー」は、1854年にオランダ・アムステルダムで創業した名門ダイヤモンドジュエラー。
世界中に浸透しているファンシーカットの一つ、58面を持つ “アッシャー・カット”の生みの親であり、1908年に3代目のジョセフ・アッシャーが、史上最大のダイヤモンド原石“カリナン”のカットに成功。その技術と功績によって比類なきステータスを築いています。つまり「ロイヤル・アッシャー」のカットは、歴史的なお墨付きということ。
そんな同ブランドに、先ごろ新しく「ロイヤル・アッシャー・シグニチャーカット」コレクションがお目見えしました。
“シグニチャー”というだけあり、4つの新作リングはすべて、同ブランドが国際特許を取得した74面のダイヤモンドカットが採用されています。
既存の「ロイヤル・アッシャー・カット」、「ロイヤル・アッシャー・ブリリアントカット」に加え、「ロイヤル・アッシャー・クッションカット」と「ロイヤル・アッシャー・オーバルカット」(ともに74面)は日本初登場。
ダイヤモンドカットに情熱を注ぐ同社の伝統が、5代目のエドワード会長(写真・中央)や、6代目社長のマイク(右)、リタ(左)という現アッシャー・ファミリーにも脈々と受け継がれているのです。
そして、カットを最大に生かしたデザインのリングは、細部までこだわりと匠の技が感じられつつ、実に壮麗で優美な印象を与えます。
「ロイヤル・アッシャー・シグニチャーカット」コレクションは、もちろん、花嫁にも相応しいラグジュアリーな逸品です。
例えば「ロイヤル・アッシャー・ブリリアントカット リング」なら、センターストーンの精緻な74面から放たれる煌めきと、まろやかなラウンドシェイプ、メレーダイヤモンドの取り巻きの組み合わせがとても華やか。2本のシャンクがセンターに向かって寄り添ってゆくデザインもロマンティックです。
一方、「ロイヤル・アッシャー・カット リング」は、グラマラスな曲線を描くシャンクがセンターストーンを抱え上げるようなデザイン。74面のスクエアシェイプのダイヤモンドがシャープな輝きを放ちながら、花嫁の薬指に洗練された印象を与えてくれることでしょう。
一生身につけたいと思える運命の1点がきっと見つかるはず!
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