特別なギフトや自分へのご褒美としておすすめな逸品が、東京ミッドタウン1階にあるザ・リッツ・カールトン カフェ＆デリの『オリジナル カヌレ』。
ホテルのコンセプトである「East Meets West(東洋と西洋の融合)」をテーマに、柚子やピスタチオ、ヘーゼルナッツなどのフレーバーでアレンジした、外は香ばしく、中はしっとりもっちりと焼き上げた独特な食感が味わい深い焼き菓子です。フランス、ボルドー地方の伝統的なカヌレのレシピに日本の果実やスパイスを加えることにより、東西の食文化を見事に融合。創意工夫と美意識が息づいています。
偶然の出会いから未知なる世界の扉を開くことも。見た目にも楽しめる「オリジナル カヌレ」もザ・リッツ・カールトン東京の総料理長を務めるフランス出身のサンドロ・ガンバ氏（上 写真）と、マレーシア出身のエグゼクティブ ペストリーシェフ、ジョン・ツーカン氏（下 写真）との出会いにより誕生しました。
来日してから間もないガンバ氏は、趣味であるカメラを片手に街を散策していました。なかでも、日本人の建築家が設計した建物に感銘を受け、撮り下すうちに、それらの写真を通してホテルが位置する“東京”を表現したいという思いを抱くようになりました。
一方、ツーカン氏は、四季に彩られる日本の食文化に魅力を深く感じていました。
２人のトップシェフが豊かなインスピレーションとアイデアを持ち寄り、古くから伝わるカヌレの製法を保ちながら、東洋ならではの素材や味わいを融合させた新しい味覚をつくり出したのです。
「オリジナル カヌレ」にかける情熱はまだまだ続きます。
今から約100年前、1923年に設立したカロニは、世界的に優れた上質なラム酒を生産する世界トップクラスとして栄えた蒸溜所です。「カロニ22年-カスク＃82」は、1997年にカリブ海の島国、トリニダード・トバゴ共和国で蒸留され、バーボンウイスキーに使用されるアメリカ産オーク樽で22年間熟成させた後、昨年初めにザ・リッツ・カールトン東京のオリジナルボトル全219本に瓶詰めされたのです。
「オリジナル カヌレ」には、その希少なヴィンテージラム「カロニ22年-カスク #82」を贅沢に使用した、とっておきのフレーバーも用意されました。ワインや食後酒とも相性のよい、個性的で大人な味わいに驚かされるはずです。
また、見た目や味わいだけでなく、オリジナリティ溢れるギフトパッケージにも随所にこだわりが生かされています。ギフト用としても便利な３種類（６個、８個、10個入り）のパッケージにお好みのフレーバーを詰め合わせて提供のほか、ザ・リッツ・カールトン カフェ＆デリにて１つからイートインでも楽しめるので、是非この期間をお見逃しなく！
【発売期間】
12月31日（金）まで
11：00〜20：00（イートン19:00 LO）
【場所】
ザ・リッツ・カールトンカフェ＆デリ（１階）
【フレーバー】
カロニラム&バニラ
ピスタチオチョコレート
ラズベリーチョコレート
ヴァローナチョコレート&柚子
ヘーゼルナッツ
アーモンド
【イートイン】
カロニラム＆バニラ 600円
その他 500円 （共に税・サ込）
【テイクアウト】
ギフトボックスL (10個入り) 4,000円
ギフトボックスM (8個入り) 3,500円
ギフトボックスS (6個入り) 2,800円 （すべて税込）
※フレーバーは予告なく変更になる場合があります。
お問い合わせ
ザ ・リッツ・カールトン東京 レストラン （10：00〜20：00）
TEL：03-6434-8711
Mail：
rc.tyorz.restaurant.sales@ritzcarlton.com
※営業時間は予告なく変更になる場合があります。
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