HYGGE

Shouta & Yayoi
Season: Winter

"HYGGE(ヒュッゲ)"とは、デンマーク語で温もりや心地よさ、そのための幸福や満足感を感じる状況であるという意味。好みや性格が違くても、お二人にとってなによりも大事なのはゲスト。「家族や友人との時間を大事にしたい」「日常の中で幸せを感じる」そんな気持ちを大切にした一日。テーマに縛られなくてもいい…そう思える、あたたかくてほっこりする結婚式がここに。



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マイスタイル

MY STYLE

【DIY】
▶︎リングピロー ▶︎プチギフト:「マルティネリ(ギフトの定番!アップルジュース)」のビンに入れる「ミニブーケ型 ポプリ 」▶︎お車代の袋 ▶︎栓抜きのエスコートカード ▶︎ブーケ ▶︎ウエルカムボードなど、あたたかさを感じるテーマにぴったりなDIYを多数♡ 栓抜きのエスコードカードは乾杯が「瓶で」だったため!

【空間】
お家にいるような空間作りをイメージした装飾。たくさんのパンパスグラスとキャンドルの光が優しい雰囲気に。



*参考にしたこと
「SNS」「卒花さんたちとの交流」
今までの参列経験を活かしたり、周りの卒花友達との話しの中で、励ましたりお互いに参考にしあっていたそう!もちろんネット検索も欠かさずに。行き詰まったら、リセットするために結婚式とは関係ない検索をしてみたり、出かけたりすることでインスピレーションを貰ってました。自分の好きなテイストだったりを改めて感じるとちゃんとやりたい事が見えてきたりして決断しやすくなりました!

*大変だったこと
精神的にはドレスが決まらず、体力的にはエスコードカードのレザータグを極寒の中夜な夜な打ち付けてた事。決める事や作る事が多くなる中で、なかなかスムーズにいかないもこともあったそう。「ペーパーアイテムの画像がはまらない!」「動画の写真が合わない!」「席札にトラブル!」などなど… 思ってもない修正がありました。修正の時間が思ったよりかかってしまい、予想外で寝不足になったことも。



ブライズコメント

BRIDE'S COMMENT

私達も終わったらどんな感情になるんだろう。ってよく話してました笑。みんなもう1回やりたい!準備はしたくないけど。ってよく聞いたり、花嫁ロスになるって聞いたり。私は一番は、「式を挙げてすごくよかった」という事。やらなければわからなかった気持ちです。これから参列する時は、新郎新婦の気持ちに今までよりもっと寄り添えるのかな、と。あっとゆう間に過ぎてしまう時間を、細かい部分まで気を配る二人の頑張りを、今後自分がゲストとして参列したら噛みしめられるのかなと思うとすごく楽しみです。そしてプレ花嫁さんが楽しんで準備できるように優しい言葉をかけてあげれたらなという気持ちになれました!
準備期間って本当に周りで優しい言葉をかけてくれる人に感謝します。一番は卒花さんかな?やっぱり理解してもらえる事が多いし、みんなも不安だったんだと共感できて安心したり。私もインスタで知り合った卒花さんにすごく勇気を貰いました。他にもドレスショップの方からハガキを頂いたり、納期ギリギリで席札を作成してくれた方がいたり。「主役は主役の事だけ考えて気にしないで」って支えてくれる身近な友達も。準備は大変だけど本当に人の暖かさに触れるいい時間もあります♡

Bride: @yaiii___i

■MSWJより■
テーマやコンセプトに思い悩む方は多いと思います。準備時の不安なお気持ちや、心配なことなど、参考になるだけでなく共感できることや励みになることがたくさん!まさに”HYGGE”。何を大切にしたいのかをお二人で考えた時間もきっとかけがえのないものになったのでは♡



ディティール

THE DETAILS

TRUNK (HOTEL)

RIVINI( Breathtaking )

Houghton Bride( galina )

ジュエリーデザイナーによるオリジナル

ジュエリーデザイナーによるハンドメイド

海外購入

chisato_awano

Bouquet:ご新婦お母様の手作り

会場装花:@tomokiokura

ネット

2019年2月/約100名/500〜600万円