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第二のプロポーズ♡
オリジナルの誓いの言葉の作り方

「健やかなる時も・・・」の文言が有名なキリスト教式のウェディングの誓いの言葉。伝統的な誓いの言葉も素敵ですが、海外では式の前に、新婦新郎がそれぞれ用意した、誓いの言葉をお互いに述べるのが式のハイライトの一つになっています。人前式でなくても、伝統的な誓いの言葉を言う前に、オリジナルの誓いの言葉を述べることもできるので、取り入れてみてはいかが?お互いに気持ちを伝える、心のこもった誓いの言葉を準備する上で知っておきたいポイントを、MSWJがご指南します

二人の個性を大切に!誓いの言葉の準備は別々に用意

パートナーに、誓いの言葉について相談する前に、個別に言いたいことを書き留めてみて。あくまで、お互いに合わせるのではなく、心のこもったパーソナルなメッセージであることを忘れないで。「どのようにして恋に落ちた?」、「相手の尊敬している部分は?」、「一緒に生きていきたい未来どんな感じ?」などの質問に答えながら、気持ちを書き出すのがおすすめ。

古典でも、現代小説でも文学の力を借りる

考えをある程度まとめたら、自分が普段から読むのが好きな古典や現代小説、詩などの文学から、自分の気持ちを代弁してくれる一節を探してみて。

「あなたが大切だから」の気持ちを伝える約束を取り入れる

「この結婚が自分にとってどんな意味を持つのか」に焦点を当てて、これから二人が経験するであろう苦難のことも踏まえながら、二人で迎える幸せな時や理想とする夫婦像について述べて。

全部暗記できなくても大丈夫!誓いの言葉を書いたミニ・カードを用意する

「第二のプロポーズ」ともいえる、誓いの言葉でも、練習は必須。当日緊張しても、自分の気持ちを伝えられるように何度も練習するのが大事。でも、完璧に暗記できなくても大丈夫!ウェディングのテーマとリンクしたスタイリッシュなミニ・カードに、誓いの言葉を書いておけば安心。当日は焦らずに、自分の大切な気持ちを心を込めて伝えて