1904年にデンマークの首都、コペンハーゲンで産声を上げたジョージ ジェンセン。
卓越したクラフツマンシップにより、素材の美しさと独創的なデザインが見事に融合し、インテリアからジュエリーまで、すベてのアイテムに独特の美学が宿っています。
花嫁たちの熱い視線が集まるのは、やはり“リング”でしょう。中でも「FUSION(フュージョン)」はアイコニックな存在。80年代に“北欧デザインの父”であるヘニング・コッペルの娘、ニナ・コッペルがデザインした、モジュール構造のシルバーリングを原型とし、2000年にはゴールドをベースとしてダイヤモンドが投入されたものまでの本格的なプレシャスジュエリーコレクションが誕生しました。
それから「FUSION(フュージョン)」は、さらに20年余を経て一段と進化。2022年の新作はホワイトゴールド、ローズゴールド、イエローゴールドに様々なパターンでダイヤモンドが配され、雲を彷彿とさせるユニークなフォルムも目を引きます。
ホワイトゴールドにダイヤモンドを敷き詰めた眩い一点こそ、花嫁向き!? と思いきや、地金のみのシンプルなデザインやイエローやローズゴールド、ダイヤモンドが控えめに配されたデザインなどを組み合わせれば、まったく異なる表情のリングになります。いつでも花嫁の心に寄り添う「フュージョン」は、素晴らしいマリッジライフのお供になることでしょう。
意外と知られていませんが、ジョージ ジェンセンのジュエリーコレクションには、他にも花嫁に相応しいリングが数々あります。
例えば、重なったゴールドが月を囲む優しい光の輪を思わせる「Halo(ハロー)」のリングは、センターダイヤモンドの煌めくデザインに目がとまります。モダンで洗練されたエンゲージリングとして、花嫁をときめかせてくれそうです。
他に「OFFSPRING(オフスプリング)」もマリッジリングにぴったりのコレクション。楕円形の有機的な曲線を描くデザインはとてもたおやかで、重ね着けした時の見栄えが楽しめる逸品です。
さらに「MAGIC(マジック)」のエタニティも花嫁におすすめですが、これらは同コレクションの3連リングの真ん中にセットが可能。1本の繊細なエタニティが存在感のあるスタイリッシュなリングに早変わりします。
何年経ってもフレッシュな印象で着けられるので、記念日ごとに買い足して楽しむのもいい。ジョージ ジェンセンの美学が宿るデザインと技をぜひ体感してみて。
花嫁の生き生きとしたマリッジライフ、そして明るい未来にも寄り添ってくれるジョージ ジェンセン。リングは、特別な愛の証し・運命の1本としてのみならず、毎日を輝かせてくれる存在です。
最もデイリーに活躍しそうなのが、ブランドの起源でもあり、ホロウェアやホーム製品などにも多々採用されているシルバー素材のジュエリー。ジョージ ジェンセンならではのアーティスティックなデザインが際立ち、軽やかさ、まといやすさも備えているうえ、ダイヤモンドやゴールドジュエリーとの相性も抜群です。
例えば「OFFSPRING(オフスプリング)」にはパヴェダイヤモンドをセットしたシルバーリングが。絆、結び目を表す「LOVE KNOT(ラブ ノット)も花嫁にぴったりのデザイン。ぶどうをモチーフにした「MOONLIGHT GRAPES(ムーンライトグレープ)」のダイナミックな存在感や、シルバーとイエローゴールドを半分ずつ組み合わせた「CURVE(カーヴ)」の魅惑的なフォルムも見逃せません。
深みや重みを感じさせるゴールド、ダイヤモンドの煌めき、リラックスしてまとうシルバー。すべての素材に息を吹き込み、着ける人の心に寄り添う。そんなジョージ ジェンセンのジュエリーは、いつでも花嫁の人生を見守り、彩ってくれることでしょう。
〈ジョージ ジェンセン銀座本店・梅田店限定 7月のマンスリーラッフル〉
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会期:7月1日(金)~7日(木)
◆7月のギフト
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■お問い合わせ
ジョージ ジェンセン ジャパン
TEL:03-6743-7006
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