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NY EDITION

【トリート特別連載】ディア エンパワード ブライズ 第4回 トリートの秘密「ショップアトリエ」って知ってる?

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トリートが「女性エンパワーメント」を掲げて、花嫁様とすべての女性へ贈る特別連載
Dear Empowered Brides

トリートが定義する「エンパワーされた女性」とは、常識や習慣、他人の評価にとらわれることなく、自らの信念に従って行動する自律した女性


連載第4回目は、花嫁に運命の一着が届く前の「さいごのひと手間」を担う精鋭集団・ショップアトリエについて、初公開。トリートのドレスが貴方にとって価値ある「運命の一着」である理由は、唯一無二のショップアトリエに秘密がありました。

【インタビュイー】
浅田愛氏 | 株式会社トリート 西宮アトリエマネージャー
上田奈摘氏 | 株式会社トリート 東京アトリエ所属 ショップアトリエ
中原沙紀氏 | 株式会社トリート 西宮アトリエ所属 ショップアトリエ

トリートのフェアリーたち

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1針1針丁寧にウェディングドレスのお直しをするトリート アトリエのクチュリエ。
まさに「トリートの要」と言える。

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トリートには、フェアリー(妖精)がいる。

冗談ではなく、ウェディングドレスに魔法をかけるフェアリーたちが存在するのだ。それが、トリートの屋台骨を支える職人集団、トリートアトリエ。「繊細なドレスに向き合うその姿がまるでフェアリーのように軽やかで輝いているように見える」ことから彼女たちはフェアリーと呼ばれている。

トリートアトリエには約100名ほどが在籍をし、花嫁一人ひとりの為にドレスをお直しするクチュリエ(職人)、そしてその中に15名のショップアトリエたちがいる。実は、このショップアトリエという存在は日本のどこを探しても、トリートにしかない職種。今回はこれまで明かされてこなかったショップアトリエに迫りながら、トリートがお届けする「運命の一着」の秘密について紐解いていこう。

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− 皆さんは、まるで導かれるかのようにトリートに入社されたと伺いましたが、どのような経緯で現在のお仕事をされることになったのでしょうか。

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前職はハイブランドのセカンドハンドショップでの買取販売という異色の経歴から運命的にトリートへ入社した浅田氏。現在は西宮アトリエマネージャーとしてアトリエメンバーを教育している。

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浅田氏:前職はセカンドハンドショップで主にハイブランドのお洋服やバッグの買取販売の仕事をしていました。次第にお洋服を縫製する仕事をしたいなと思い始めた矢先に、トリートのアルバイト求人を見つけたのがきっかけです。ブライダル業界に興味があったわけでもなく、実はそれまでトリートのことも全く知らなかったんです。でも、京都のザ・トリートドレッシングの路面店の前を通るたびに他のドレスショップとは一線を画す存在感が気になっていて、求人情報でそのショップがトリートの店舗だと知り、これは運命だと思いました。最初の1年はアトリエでドレスのお直しなどを担当し、その後ショップアトリエ配属になりました。配属が決まったのはうれしかったのですが、かなりプレッシャーでしたね。(笑)現在は、マネージャーとしてアトリエメンバーの教育を行っています。

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ドレスコーディネーターからも「相談した以上のプラスアルファの提案をしてくれる存在」と信頼があつい上田氏。学生時代には舞台衣装を専攻し、オートクチュールの世界に魅了されトリートへ入社。現在は東京エリアのショップアトリエとして花嫁様をサポートする傍ら社内プロジェクトにも参画している。

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上田氏:私は服飾学校でオートクチュールの文化を知り、世界のハイブランドがいかに手間と時間がかかり多くの人が関わって作られているかを知りました。そんな芸術作品としても価値があるオートクチュールに関わる仕事をしたいと思い始めました。卒業後、海外で働くことも考えていた時、トリートの新卒採用の募集で日本にオートクチュールのドレスを取り扱っているウェディングドレスショップがあると初めて知ったんです。その時はコーディネーターのみの募集で諦めていたのですが、それから3ヶ月後に運命的にトリートアトリエの募集を見つけて、もうこれは行くしかない!と思ったのがきっかけです。はじめはアトリエでお直しをしていましたが、私の年次からは入社して半年でショップアトリエでの研修が始まり、アトリエとショップアトリエで多くのことを学びました。元々私は人と接することに苦手意識があって、接客では緊張して言葉が出なくて困ったこともありました。(笑)ドレスのことはある程度知っているつもりだったんですが、やっぱりインポートドレスは構造も違っていて、様々な面で先輩方に助けていただき、今があるという感じです。

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学生時代は刺繍とオートクチュールを専攻していた中原氏。
ひたむきに花嫁とドレスに向き合い続け、現在は、関西エリアのショップアトリエだけでなく、ショップアトリエの人材育成に携わるグローアップアトリエとしても活躍している。

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中原氏:幼い頃からファッションと動物が大好きだったので、実は大学の進路を決める時とても迷ったんです。両親にも相談して最終的に「幼い頃から手芸はずっと好きだったから、服飾の道が良いんじゃないかな。」と服飾の大学進学を選び、刺繍やオートクチュールを専攻しました。そこで、一人ひとりの体にあったオートクチュールを作るには、体型が変わればデザインも変わるということを学びました。就職活動でトリートのインターンシップに参加した際、実際にインポートドレスに触れたのですが、学生時代に扱っていた素材とはまったく違うラグジュアリーな素材に感動して、トリートに入りたいと思いました。現在はショップアトリエとして、また今の仕事を極めていく新たなポジションのグローアップアトリエとしても活動しています。

トリートにしか存在しない「ショップアトリエ」とは?

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「ショップアトリエ」という職種は他のドレスショップにはなく、トリート独自のポジション。運命の一着を一緒に選ぶコーディネーターでもなく、アトリエでお直しを担当するクチュリエでもない「ショップアトリエ」。彼女たちのミッションとは?

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上田氏お一人おひとりの体にフィットさせる為の審美眼と技術を持っているのがショップアトリエです。花嫁様の採寸をしたドレスコーディネーターから補正指示書が送られ、それを元に花嫁様のボディに合わせた補正を入れるのですが、ドレスのデザインを崩さず、且つ花嫁様にぴったりとお召しいただけるようにアトリエチームと相談しながら補正を進めます。ドレスの素材やデザインによってどんな問題点でも疑問点でも細かく話し合っていますね。それが完了したら、お式直前の最終フィッティングに移ります。ショップで花嫁様にご試着いただき、まずコーディネーターがチェックをして、ショップアトリエがダブルチェックという形で専門的な目を通します。プロの目から見るともう少し詰めた方が良い場合もあるので、最終的に花嫁様が不安なくご納得いただくまでしっかりと補正するのが私たちの役割です。ご試着後にドレスがもう一度アトリエに戻ってきて、丁寧に最終検品をして、綺麗にスチームをかけ、カバーに入れて花嫁様へドレスが納品されるところを見届けます。

浅田氏:10年前であればビスチェタイプといったようなシンプルなデザインが多かったのですが、最近のウェディングドレスは、どんどんデザインも構造も複雑になっているんです。花嫁様の体型とサイズに合ったドレスをしっかり選ぶことのハードルがどんどん上がっている感じですね。なので、コーディネーターにはブライダルランジェリーを選ぶところから研修をしています。コーディネーターが採寸して、私たちアトリエメンバーが縫製のプロとして最終チェックをする、というのがトリートの強みで要だと自信をもって言えます。どこを摘んで補正すれば良いかを見極めることは専門的な知識が必要で非常に難しいので、最終補正まで必ずショップアトリエがチェックを入れます。

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世界のハイブランドにインハウスのアトリエがあるように、ハイブランドのウェディングドレスを取り扱うトリートにも精鋭が集まるアトリエがある。

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中原氏:トリートではコーディネーターがドレスのフィット感や元々のデザインがいかされているかを確認し、私たちショップアトリエは、結婚式当日の動きを想像して、長時間お召しいただいて着心地が良いかという点を連携しながら確認しています。たとえば、腕をあげたら、椅子におかけになったら・・・と様々な動きに対してドレスがどのようなシルエットになるかと先を予測しながら確認しています。ショップアトリエがブースの中で花嫁様と対面できる時間は限られているのですが、鏡越しに花嫁様の表情だけでなく、ドレスのどの部分を触っているかで実は無意識に気になさっている箇所がわかるんです。そういった花嫁様のサインは絶対に見逃しません。

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美しくディスプレイされたドレスたちには、ショップアトリエからのメッセージが込められている。

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浅田氏:もうひとつ、ショップアトリエは店頭のドレスをいかに美しく保つかも大事にしています。スチームがきちっと入っている方がドレスも一層輝いて見えるんですよね。花嫁様がご試着された後に少しでもシワが入れば、必ずスチームをかけます。常にお客様目線で、たとえばトレーンがよりきれいに見える流し方とか、もっと言うとドレスの吊り紐ひとつにも気を配るほどです。私たちショップアトリエは直接花嫁様をご案内できませんが、そうやってドレスをきれいに保ち、美しくディスプレイすることが花嫁様へのメッセージなんです。

1着のドレスに宿っている、たくさんの想い

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日本にインポートドレスを身に纏う文化をつくったトリート。
ニューヨークをはじめ世界中を飛び回り心くすぐられるドレスを求め続けている。

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− 日々、インポートドレスに触れていて、皆さんが感じたこと、感じていることを教えてください。

中原氏:トリートに入社して、大学生の時から憧れだったエリー サーブ(ELIE SAAB)のお直しをした時の感動は今でも忘れません。切り替え一つで作られた曲線のこだわりなどひと手間かけているところ、内側の始末や長時間心地よく着られる仕立てになっているところなど、歴史あるオートクチュールの仕事の丁寧さに感動しました。トリートで取り扱っているドレスはすべて、デザインやシルエットの美しさはもちろん、内側の見えない仕立ての美しさにもデザイナーさんの想いがたくさん詰まっているということを日々の仕事を通して感じています。

上田氏:学生時代、舞台衣装を専攻していて、チュールはスカートを広げるための土台として硬ければ硬いほど良いと思っていたんですが、トリートで取り扱うブランドのチュールは繊細で柔らかく、私が学生時代には見たことも触ったこともない質感で最初は「これはチュールなの?」と感動で驚きました。たとえばモニーク・ルイリエのあのふんわりとしたデザインはやっぱり計算されたソフトチュールの重なりでしか表現できないんです。作り手のこだわりや想いを感じますね。

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バイイングにはアトリエメンバーが立ち会うこともある。コーディネーターとアトリエメンバーたちはお互いを理解しサポートし、尊敬することでトリートは唯一無二のチームとなっている。

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浅田氏:実は、インポートドレスをそのまま日本の花嫁様にご提案するのは難しいんです。欧米の方とは体型も違いますし、日本人にとっては少し敬遠してしまう胸の開き具合や透け感もあったりします。バイヤーたちはデザインが可愛いと思って買い付けてきているので、デザイナーの想いも込められたそのデザインは崩したくない、でもこのままでは日本の花嫁様にはご提案できない、と試行錯誤を繰り返し店頭に出すまでにかなり手を加えているドレスが実はたくさんあります。まずはトルソーでチェックして、着用してチェックして、と何回も検品を繰り返します。お直しの判断をするクチュリエの縫製レベルには脱帽ですね。ショップアトリエ、コーディネーターの意見も取り入れ、最も美しいお直しをする技術力の高さは何年もドレスを通して花嫁様と向き合ってきた積み重ねの結果だと思います。

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約15年前に日本で初めてニューヨークのブライダルマーケット開拓をスタートしたトリートだが、バイイングを担当するコーディネーターとアトリエメンバーの目線がお互いに理解しあえるまでには正直時間がかかったという。COVID-19で延期になってしまったが、2020年に予定していた中東へのバイイングに通常のアトリエメンバーの同行がないと言われたバイイングチームは、その不安をアトリエメンバーに相談したという。その時彼女たちから返ってきたのは「みんなが心くすぐられたものを買ってきて欲しい。それをどうしたら日本の花嫁様にご提案できるかという最終のお直しは私たちがするし、どんなドレスでもできる自信があるから!」というものだった。ショップアトリエ、アトリエのクチュリエ、コーディネーター、役割はそれぞれだが、連携し切磋琢磨し続けた結果が実った瞬間だったと語ってくれた。

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新たな挑戦でもあった、ヴィクター アンド ロルフ マリアージュとの出会い

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日本では唯一トリートが取り扱いをしている、オランダ発のファッションブランド、ヴィクター アンド ロルフのマリアージュライン。ヴィクター アンド ロルフマリアージュは、ウェディングファッションにジャンプスーツスタイルを定着させた先駆者として、世界中の感度の高い花嫁だけでなくブライダルエディターやバイヤーたちからも人気のブランドだ。デザインも個性的だが、その構造はとても緻密で、実はドレスに補正を入れるのは容易なことではない。しかし、挑戦できるハードルが高ければ高いほど、ドレスへの熱量が止まることなく上がり続けるトリートのメンバーたちには特別なブランドなのだ。

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ウェディングファッションに新風を巻き起こしたと言っても過言ではないヴィクター アンド ロルフマリアージュ。

浅田氏:ヴィクター アンド ロルフマリアージュが入荷した時はアトリエメンバーもかなり衝撃を受けました。どよめきましたね。(笑)デザインが個性的だと正直、中のつくりが甘い場合もあるのですが、ヴィクター アンド ロルフマリアージュは構造もちゃんとしていて、着用すると重さを感じないドレスなんです。外側と内側で二重構造になっていて、内側のビスチェがしっかりしているので、軽く着られるんだと思います。

中原氏:「形が崩れない」ドレスですね。シルエットに安定感があるのが印象的で、胸元もしっかりしていて・・・ただその分お直しが非常に難しいんですが。(笑)コーディネーターたちは、ドレスを見て「かわいい!」と盛り上がりますが、私たちアトリエメンバーは、ドレスの内側に潜り込んで、中がどんな仕立てになっているかを見てみんなで盛り上っています。(笑)

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まるでアートのような甘すぎないフラワーモチーフはヴィクター アンド ロルフ マリアージュのシグネチャーのひとつ。

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上田氏:私は、学生時代からヴィクター アンド ロルフの大ファンだったんです。アートの融合を感じる魅力的なブランドだから、ウェディングラインにあのデザインをどう落とし込むんだろうっていうのが楽しみだったので、実際ドレスに触れた時は、どこかアートを感じるけれど、ウェデイングドレスのクラシカルで繊細な部分もあって、そのバランスが絶妙だと思いました。ブランドのシグネチャーである凝ったデザインを支えるだけの構造が本当にしっかりしているんですよね。でもその分、生地もしっかりしているので、お直しをいれるのが正直難しくて・・・。(笑)ある花嫁様は16箇所のお直しが必要だったのですが、厚みが出ないようにどの位置で補正をいれるかをアトリエのクチュリエと何度も試して、普段はしないお直しを試してみたらきれいに見えるようになったんです。すごく難しかったですが、何年経験していてもこうして新しい学びがあるんだなと身をもって体験しました。

すべての花嫁様に幸福と笑顔を

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− 今回、初めてショップアトリエについてお話を伺ったのですが、最後のひと手間を加えることで唯一無二の価値を生み出していると言っても過言ではないと感じました。皆さんの熱量からさらに進化しそうな気がしたのですが、ショップアトリエとして、これからの展望を教えてください。

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中原氏「ショップアトリエとコーディネーターが一緒に花嫁様を笑顔にする」というのが私が描いている理想の形です。私たちは陰で花嫁様を支える存在ですが、これからはコーディネーターと一緒に花嫁様の運命の一着を見つけるご案内をしていけたらと思っています。私たちショップアトリエが持っているドレスの知識をコーディネーターにももっと伝えていきたいですし、コーディネーターから信頼してもらえるように私たちももっと技術を高めて、そしてそれを後輩にも伝えていきたいと思っています。実は、ずっとショップアトリエを極めて行けるポジションがあったらという想いから、グローアップアトリエという役職をもらったんです。先輩方が積み重ねてきた知識や想いをこれからも大切に引き継いでいきたいと思っています。

上田氏:私は、VIPのお客様やプレス案件を担当しているのですが、プレス案件では、スリーサイズを測らせていただけないケースもあり、とにかく口頭でもメモ書きでもなんでも良いからいただける情報をご試着の際にすべてもらうようにお願いしています。たとえば、歌手の方だったら歌われる際に肺に空気が入るので胸元が5センチくらい変わるんですね。一般の花嫁様で5センチの変更幅に対応するお直しはないので、新しい挑戦です。様々な理由で、他のドレスショップさんで運命のウェディングドレスを諦た花嫁様が、トリートを見つけてお越しいただくこともあり、なんとかその夢を叶えてあげたいとアトリエメンバー全員でアイデアを出しあっています。どんなドレスでも扱えるようになったトリートだからこそ、すべての花嫁様に「トリートにお越しいただければ、必ず運命の一着に出会っていただけます!」と胸を張って言えます。

浅田様そういう難しい案件ほどみんな燃えるんですよね。なんとかしよう!、みんなで何ができるかなっていう勢い、熱量はトリートらしいところです。大変で忙しい時の方がみんな生き生きしています。(一同笑い)私が入社した時には既にショップアトリエという役職含めアトリエ全体の土台ができていて、入社して9年経って人も増えていますが、あ、上田さんも中原さんも私が面接したんですが(笑)こんなに成長してくれてると・・・あ、どうしよう泣きそうになってきました。(笑)(一同涙)本当に頼もしい後輩たちばかりで、こんな熱い想いを持ったメンバーをこれからも増やしたいと思いますし、そうやって成長していく姿を近くで見ていきたい、と私は思っています。

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花嫁様とコーディネーターの架け橋として「運命のドレス」を仕上げる、トリートになくてはならない存在

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− 最後に、皆さんにとって「ショップアトリエ」とは何でしょうか?

上田氏ドレスコーディネーターが「運命のドレスを見つける人」で、私たちショップアトリエは「運命のドレスに仕上げる人」ですね。これは入社した時からずっと変わらず思っていることです。

中原氏:「架け橋」ですね。私たちはドレスのプロで知識と技術があります。そして花嫁様に一番近いコーディネーターの想いやチャレンジしていることもわかっています。運命の一着を一緒にお届けする私たちは、花嫁様とコーディネーターの架け橋だと思っています。

浅田氏:そうですね、シンプルに・・・「トリートにはなくてはならないもの」です!

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最後のひと手間という丁寧な仕事、それがショップアトリエのフェアリーたちの魔法。そしてそのひと手間が、トリートから貴方にお届けする「運命の一着」という価値なのだ。

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ヴィクター アンド ロルフ マリアージュ 期間限定 POP UPで運命の一着を

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ヴィクター アンド ロルフ マリアージュのコレクションから、これまでトリートではお取り扱いしていなかったドレスやオリジナルのドレスとベールにも出会えるチャンス

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現在、東京・新宿伊勢丹にて開催中のヴィクター アンド ロルフ (VIKTOR&ROLF )期間限定POP UP。トリートでしか出会えないヴィクター アンド ロルフ マリアージュ(VIKTOR&ROLF MARIAGE)のウェディングドレスも試着でき、このイベントの為だけにデザインされたヴィクター アンド ロルフ マリアージュとトリートのオリジナルウェディングドレス&ベールも登場。期間中は、今回登場したショップアトリエの浅田氏、上田氏、中原氏も交代で店頭に立ち合って採寸を行い、あなただけの運命のヴィクター アンド ロルフ マリアージュの一着をおつくりします。

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ヴィクター アンド ロルフとトリートの世界観が融合したウェディングドレスセクションを是非体感して

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【ヴィクター アンド ロルフ (VIKTOR&ROLF )期間限定POP UP】
開催期間:2021年3月11日(木)まで
開催場所:伊勢丹新宿店本館2階 イセタン ザ・スペース
※新型コロナウィルス感染対策の為、予約制でご来店時間を調整させていただく為、事前お申し込みが必要です。

【お申し込み方法】
・お名前 漢字フルネーム(フリガナ)
・ご連絡先(電話番号・メールアドレス)
・ご希望日時 ※2021年3月11日(木)まで
①10時30分~
②12時30分~
③14時30分~
④16時30分~
※所要時間は2時間程
・挙式予定の有無
・挙式会場(有の場合)
※挙式予定が無い場合は、ご使用希望時期や希望ロケーション
・当日の同伴者
※コロナウィルス感染対策の為、ご本人様含め2名までとさせていただきます。

上記を明記の上、下記アドレスにメールをお送りください。お申し込み内容確認後、メールにてトリート担当者よりご連絡いたします。 a-guest@treat-co-ltd.co.jp


THE TREAT DRESSING(ザ・トリート・ドレッシング)
コンセプト:「女性ごころをくすぐる世界をお届けする」を理念に、世界中の旬なドレスを揃え、日本のウェディング業界の常識にとらわれることなく常にトレンドセッターであり続ける。
公式HP: https://www.treatdressing.jp公式Instagram: @thetreatdressing


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Crew of TREAT 今回登場したトリートメンバー

浅田愛(あさだまな)| 株式会社トリート 西宮アトリエマネージャー
2013年中途入社。ショップアトリエを経験した後、東京エリアのマネージャーを経て、トリートで最大級の規模を誇る関西エリアのマネージャーに就任。日々お客様の声に耳を傾けるショップアトリエとしての経験を活かし、ニューヨークへのバイイングにも同行。現在は、培ったノウハウや知識を若手メンバーに伝授する教育者しても活躍している。

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上田菜摘(うえだなつみ)| 株式会社トリート 東京アトリエ所属ショップアトリエ
2016年新卒入社。オートクチュールへの熱い想いを抱き、入社直後から豊富な知識と高い技術が認められ、アトリエの新卒入社スタッフとして初めて全社MVPを獲得、ニューヨークへのバイイングへ同行。現在は東京エリアの全ショップを担当するショップアトリエとして活躍しながら、全社プロジェクトにも携わっている。

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中原沙紀(なかはらさき)| 株式会社トリート 西宮アトリエ所属ショップアトリエ グローアップアトリエ
2017年新卒入社。入社当時から、お客様・ドレスコーディネーター・商品の架け橋としてショップアトリエとして活躍。運命の1着をお届けするという、誰よりも強い使命感を持つ彼女はアトリエで唯一グローアップアトリエという肩書を持つ。トリートが誕生してから培ってきた高い技術と豊富な知識を更に高めるべく、彼女の挑戦は始まったばかり。

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FROM >>> NEW YORK

NY在住・NY EDITIONの松本が「ニューヨーク」「エンパワード・ウーマン」「ウェディング」etc.様々な切り口でお届けする、おまけミニコラム。

3月8日は、International Women's Day(国際女性デー)。1904年3月8日にニューヨークで起きた婦人参政権のデモがきっかけとなり、1975年に国連が毎年3月8日をInternational Women's Day(以下、IWD)と定めた。「女性の自由と平等の為に取り組む日」として提唱されているが、女性含め、性別は関係なくすべての人が生きやすい社会を願う日だ。そして、2021年のテーマは #ChooseToChallenge。ジェンダーへのアンコンシャス・バイアス(無意識の偏見)を自身に問い、様々な人の意見に耳を傾け、平等な社会の実現に向けて「私はこんなチャレンジをします!」と声をあげ、一歩を踏み出す日だ。どんなスモールステップでもそれはブレイブステップ、私たちにとって心地の良い社会へ繋がるはず。 IWDの公式サイトでは世界中の都市で参加できるイベント(今年はコロナ禍でバーチャル開催多数)があるので、是非チェックしてみて。

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Write & Edit by AYUKA MATSUMOTO