NY EditionのEditor at Large松本亜佑香が主宰するクリエイティブユニット・EAM(イーム)がプロデュースするリアル♡カップルウェディング in NYをご紹介してまいります!
「すぎる、ふたり」
ふたりを表現するとそんな感じ。私にとっても「好きすぎる、ふたり」だし「素敵すぎる、ふたり」だし「すごすぎる、ふたり」。
そしてふたりが「運命すぎる、ふたり」なのだ。
細かいことはプライバシーなので割愛させていただくが、長年”友達”だったふたりは、気づけばお互いにかけがえのない、というより「あなたしかいない!」という”マスト”な存在になっていた。そう、運命だ。
竹内まりやさんの歌詞になりそうな、そんな運命に気づいたふたり。
ふたりは、ニューヨークという土地で出会い、ニューヨークで夢を叶え続け、ニューヨークで一緒に並んで歩んでいる。
「ふたりの愛が、溢れすぎちゃって困っちゃう」というのを新婦の大好きなピンクカラーのフラワーアレンジメントであらわしたヴィンテージタクシー。
「Tちゃん(新婦)はこっちの角度からの表情がええよ。」
ニューヨークでトップヘアスタイリストとしても活躍する新郎は新婦の”美しさ”をいちばんわかっている。
やっぱり、愛が溢れていた。
ふたりは、赤い運命の糸どころじゃない、リッチな赤で、そして太すぎるリボンでガッチリ結ばれていると思った。
しかも、どんなハサミでも切れないくらい、かたく結ばれた運命の赤いリボン。(※新郎のヘアサロンのハサミは切れ味抜群です。)
撮影中、私はふたりがうらやましくなった。
最高すぎる、夫婦(ふたり)だから。
そして、そんなふたりと私も出会えたことが、幸せすぎる。
おめでとう、最高すぎて、最愛すぎて、運命すぎる、ふたり。
Produce by EAM
Photographer: MASATO ONODA
Flower Artist: ERIKO NAGATA
Creative Producer: AYUKA MATSUMOTO
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Jewelry: FALLON JEWELRY(日本でのお取り扱いに関しては PRESENT AND COMPANY AMERICAまでお問い合わせください)
Hair Stylist: MIKI KOMATSU for TOKUYAMA SALON
Make-up Artist: HAZUKI for TOKUYAMA SALON
Nail: LALA LASH NAIL
Assistant: ANRI SEKI
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Special Thanks... TOKUYAMA SALON & LALA LASH NAIL
TOKUYAMA SALON